2000年生まれ、北海道出身の湘南育ち。
趣味は、トレーニング・サウナ・旅行・自分磨きなど。
会社員時代に副業でブログをスタート、初心者未経験から4ヶ月で100万円を超えた収益を上げたことをきっかけに独立を決意。
その後8ヶ月後にフリーランスとして独立し、現在は1人で複数事業を行なっており、
- ブログの収益コンサルティング
- ブログ・ネット広告の運用
- 副業ブログ講座・教室の運営
- SNS運用アドバイザー
これらを主な仕事として働いています。
また、「22歳で初心者未経験4ヶ月で100万円越えの収益」という実績から、
『日本一最速でブログの成果を出した男』と称されることがあります。
そんな僕の過去の話をします。
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その前に・・・
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人生の主人公になる。
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僕はこの言葉を人生の理念としています。
1人でも多くの人に、主人公として自分自身の人生を生きてほしい、その思いを持って、情報発信や活動を行なっています。
「主人公」という言葉から想像できるのは、特別・選ばれた存在・境遇が特殊で秀でている、などのイメージではないでしょうか?
しかし、僕の考える「主人公」というのは少し違います。
・大きなお金を得て理想の生活を送る
・時間を生み出し豊かに生活する
・情熱を持って生活をする
・成功体験を積み成長を重ねていく
・やりたいことだけに挑戦できる環境を作る
これらの実現している人のことです。
でも、
こんなことできるの?
詐欺じゃないの?
そう思われる方がいるかもしれません。
ですが、WEBやブログ起業なら実現することができます。
僕なんて、入社した会社で65歳まで働くことを決めていましたし、起業することなんか全く頭にありませんでした。
しかし会社の中を見ると、情熱や意欲もなく、指示された仕事・雑用をやるだけ、仕方のない残業ばかり、そんな環境で働いている人が多くいたこともあり、
「自分の人生に一生懸命であり、誇りと情熱を持って生きたい」
そんな格好つけた理由です。
別に働くことがイヤ、そんなわけではありません。(僕は大学時代は、アパレルのバイトで働くのが楽しくて月20万円稼ぐほど働いてましたし、、、)
でも、僕は会社で主力になれず活力の溢れていない空間で働くことに、腐っていくような気がして、耐えることができませんでした。
- 行く意味がない会社の飲み会
- 人間関係を気にしないといけない環境
- 仕事で頭いっぱいの休日
- 人より努力しても上がらない収入
- 精神的に苦痛のある労働環境
- 友人や家族へのプレゼントに値段を気にしてしまう
働いていて、心の底からの我慢と本当に納得のできないことが多くありました。
もちろん、
「これだから、若者は…」「しょせん夢物語でしょ。」
そう言われたら返す言葉はありません。
それでもこの悩みを解決し、収入と時間にとらわれたくない、人生の主人公になりたい、そう思うのであれば、
僕は、「ブログ起業では可能」と断言できます。
自分の人生を自分で選択できるようになり、時間・収入からも解放されることができるようになる。
社会人の人生に納得できなかった僕が、なぜ「人生の主人公」として生きていけるのか。
これから、僕の過去について語りますが、1人の人間が主人公になっていくインサイドストーリーと思い、見ていただければと思います。
誰もが無意識な主人公の純粋な時代
いきなりですが、みなさんは学生時代、真剣に・情熱を持って、スポーツや学業、アルバイトに打ち込んでいたのではないでしょうか?
僕自身も、そんな学生時代を過ごしていました。
部活動の野球や大学の受験勉強、バイト・サークル・恋愛など。
今振り返っても、
・中学時代は主将として野球部を率いていたこと
・高校時代は第一志望の大学に行くため1日20時間近く勉強したこと
・大学のゼミの発表会に挑戦すること、音楽制作やゲームに没頭したこと
・アルバイトで仲間と働くこと
『何か』に夢中になっていました。
そしてこれらは、自分の決断で自分でやりたくて始めたことがほとんどでした。
最初は全くできなくても、もがき努力し、苦しみながらも、成果や達成を掴んでいくような生活で、まさに主人公のように。
ですが、これは僕だけではなく多くの人が『何か』に夢中になっていたと思います。
物語の主人公のような人生を、生きてきたのではないでしょうか?
『何か』に真剣に・夢中に取り組む活動というのは、誰しもが自分で決断し主体となって行動していたことでしょう。
自分の決断で生きていると、自覚することなく無意識かつ純粋に、やりたいことに熱中できていたはずです。
そんな生活を会社員でもおくれる、そう思っていました。
しかし、社会にでることで、現実を痛感するのです。
嘘の現実と理想的な社会人の格差
学生時代は、自覚なく好きなことを好きなだけ情熱思って楽しむことができていたはずです。
その過去からも、
「社会人になっても、働くことに前向きで楽しく働くことができるだろう」
「活躍してキラキラな社会人として、一目置かれるような存在になれることだろう」
そう思っていました。
そして、僕は、成長意欲や上昇志向が強くあったことからも、市場が右肩上がりなIT分野の専門商社営業として入社することにしました。
「人当たりがよく、働きやすい社風」
「業務はルート営業で仕事量も調整できる」
「それでいてで26万の初任給で給料も悪くない」
正直かなり良い条件面で、理想とするキラキラな社会人になれる、そう考えていました。
しかし、入社していざ働き始めると、、、
理想とは程遠い、嘘のような現実でした。
- 雑用のような誰にでもできるような業務の応酬
- 行きたくもない飲み会に強制参加させられる毎日
- 社内政治のため評判を気にしながら働く日々
- 昇進のためにはサービス残業の姿勢が必須
- 土日は先輩上司に無理やりゴルフに参加させられる
- 職場の愚痴文句が多すぎる先輩上司
朝は通勤電車に揺られ、昼は何とんなく耐える仕事に疲れ、夜は帰ったら寝る、そんな生活。
部活動やサークル、バイトで頑張れていたこともあり、一応みんなの前では頑張らなくてはいけないと思いながら、会社に染まる奮闘はするけど、どこか納得できず、煮え切らない気持ちを抱える、そんなやるせない日々。
頑張れば頑張るほど、上手く業務もできず先輩上司に教えてもらう。
その積み重ねで、「色々言われたくない・・・」そんな気持ちになり、イヤイヤながらも「とにかく頑張る」という根性理論も気づけば抜けていき、マシンのように働く日々。
さらに、そのスパイラルから、深夜2時〜3時ごろまで寝れず、寝不足になるそんなのはザラでした。
社会人と聞くとこのような悩みがあっても当たり前、そう言われればそれまでですが、僕自身は全然納得いっていませんでした。
そんな「嘘の真実と理想の社会人の格差」という現実に突きつけられます。
おまえはこの会社じゃ主役になれない
ここまででお分かりの通り、社会人としての僕は本当に疲弊していて、限界ぎりぎりで戦っていました。
趣味の海外旅行にもいけないし、帰省すらろくにできない、学生時代の趣味も時間がなくて興味も失ってしまう。
これまで、自分が主人公のように楽しみ、難しいことだって乗り越え、その先の達成したものに喜びを感じることのできる生活を送ってきたのにも関わらず、
自分は何をしているのだろうか・・・
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そんなある日、寝不足で2時まで寝られずにいると、机に置いておいて会社用のスマートフォンの通知音が鳴りました。
「お疲れ様です。本日の業務は終了いたします。」
2歳上一番年齢が近く会社でも身近な先輩が、深夜2時まで働いたという事実がわかりました。
この出来事は、新卒の僕にはかなり衝撃的な現実でベッドの上で絶句していたことを鮮明に覚えています。
深夜2時まで働く将来なんてそもそも予想できなかったし、自分にその未来が確実に来ると考えたら、ある種の死刑宣告かのように感じられたからです。
僕の会社は、IT専門商社といっても、主業務を行うのは専門知識を持つエンジニア社員で、全ての決断を担っていました。
なので、営業といっても本当に窓口だし、基本ルート営業なため、回ってくる仕事をこなすだけの作業。
本来であれば、花形である営業職が、取ってきた仕事までもSEに全ての選択権があるという状態にあり、裁量権なんてほとんどありません。
そんな状況で40代後半の部長に衝撃的な言葉を吐かれました。
「この会社では営業は、主役ではなく脇役にしかなれない、そういう会社だ。」
そう言われ、もしも脇役のまま終わることを考えた時に、本当に納得いかず、どうしようもなくやりきれない気持ちになりました。
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その翌日、大口の取引先との接待飲み会では、18時から始まり、2〜3次会へと進み、そして、4次会はキャバクラ。
会社や先輩、家族の愚痴を話ながら不遇な状況を酒のつまみにして飲んでいる大人5人。
そんなカオスな状況に僕は「死んだ魚を見るような目」で見ていたと思います。
自分の未来を見通していたかのように。
解散したのは、午前3時の人1人いない時間の品川駅。
当然終電もないし、見える距離にネットカフェもない。
僕は途方もなく歩くことしかできませんでした。
そして、目に入った駅近くのタワーマンションを見上げて、「こんな情けない生活を送るために働いているわけじゃない」と言葉にしがたい思いが涙になって溢れてきました。
正直、本当に心の底から悔しかったです。
今まで自分自身が選択肢を選び、自分の責任で行動してきて、成果や達成感を得てきた過去と比べて、しょうもない人生しか遅れていない現実を、何か変えたいと強く、強く思い何か行動を起こそう、そう決意します。
全ての基礎力が詰まったブログとの出会い
脇役になることが確定してしまった僕は、脱却するために行動を起こすことを決意、そうして1人で稼ぐようになることに対して、強い気持ちを持ちました。
その理由は、今よりも主人公としての人生を歩むことができると考えていたからです。
なので、
1人でフリーランスとして起業すること
これを目標としました。
様々調べてわかったことは、まずは副業として始めていくことが第1ステップで、成果に対して報酬が払われる副業をすることが大事であることがわかりました。
結論ですが、僕が出会ったのはブログでした。
理由は3つです。
1.手軽さ:始める上で、月額約1,500円程度で始めらるし、開業の必要もない。
2.全てが自分次第:自分の努力次第で、大きな収益を得ることができる
3.汎用性の高いスキル:幅広いスキルが習得でき、収益に直結する
またブログは、資産性も非常に高いので、一度行った努力が成果となり、ずっと稼ぎ続けてくれます。
なので、稼ぐ仕組みづくりを作れれば、働く時間を極限まで抑えて、収益を稼ぎ続けることができると思い、ブログに挑戦しました。
正直、この決断が正しいのかわかりませんでしたし、他の副業の方がいいのかもしれないという気持ちもありましたが、「1度決めたことだし、努力は無駄にならないはず」そう自分で決めて、思い切って踏み出しました。
さらに僕はなるべく早く「会社を辞めたい。自由と時間を手に入れたい。」
その思いが原動力となり、最速かつ効率を重視して成果を出すことにこだわりました。
達成するために見つけた手段が、人から教えてもらうことです。
・正攻法通りにやれば、まず間違えることはない
・独学での無駄な工程を踏む必要がない
・間違える箇所を事前に把握し、時間を短縮できる
そう考え、初めから独学ではなく、有料コンサルを受け、早く効率良く成果を出すために、ブログを実践をしていきました。
そして、実際にブログをやってみた感想ですが、、、
「案外これ楽しいぞ・・・?」
という感覚でした。
ネット上を検索すると自分のブログが出てくるし、そのブログ記事が世間に必要とされ見られることなど、何かすごいことをしているかのような気持ちになりました。
さらに、今まで働くことに楽しさや嬉しさなどあまり見出せなかったこともあり、光が降り注いだ、そんな感情になったことを覚えています。
この感情こそが、僕の中では主人公になる感覚であったと今振り返ると思います。
ですが、
初めからそう順調にいくわけもなく、
・慣れないブログの構築・セッティングに大苦戦
・そもそも何を書いたらいいのかわからない
・1記事書くのに4時間もかかる
このように、失敗と言っても過言ではないくらい苦戦に時間を使いました。
しかし僕は、起業を目指している以上、生半可な行動ではできるわけはないと考え、どんなに疲れていても「1日3記事以上書く!」と決めていました。
平日は本当に睡眠不足で、休日に寝る時間を取り返すみたいな生活で、正直狂ってたし本当におかしくなっても不思議ではありませんでした。
他にも、
・平日は、仕事前と後にブログを書くし、休日はほとんで作業。
・ましてや移動中も耳から聞ける教材で学習を絶やさない。
・寝ても覚めてもブログでアクセスを集めること、収益を上げることなど考えていました。
それでも、それでも会社での居心地の悪さと脇役の人生から抜け出し、1人の主人公として、収入と時間の制限をなくしていくことをブログで実現できると可能性を感じました。
そうして、実践・分析・改善をくり返し、悩みその度にまた力をつけながら、多くの努力をしていきました。
その結果、僕はブログ副業を始め、
4ヶ月で月収100万円越えという成果
8ヶ月でフリーランスとして独立・起業
これらを達成することができました。
当時の収益画面になりますが、今見ても本当に早く成果をだすことができたと思います。
ですが、この経験で本当に成功できたといえる、大きな財産として得たものがあります。
それは、
成功体験から来る絶対的な自信
自分を磨き高めることへの圧倒的な楽しさと達成感
0→1のお金を生み出せたという、自分の力で何かを生み出すことができた成功体験は、2度となくなることのない普遍的な事実で、その裏にあるのは努力であり、その自信と肯定感は言葉では言い表せません。
そして、「挑戦し失敗し改善、また挑戦」その繰り返しで得た、自分のスキル、継続力・忍耐力など精神性など、自分を磨き高めることへの圧倒的な楽しさと達成感は、僕の人生観を何段階も飛躍させました。
この体験を経て僕は、「22歳で未経験4ヶ月で100万円の収益を上げ、日本一最速でブログで成果を出した男」と称されることになります。
運命に抗い本物の主人公に
ブログで僕の人生は変わりました。
学生時代は好きなことをやりながら、楽しくも難しいことを乗り越え、自分の人生に胸を張って生きてきました。
けれど、社会人になり会社での上司・環境・将来など人生に制限がかかるばかりの生活に、脇役というレッテルを貼られたことで、一度はその運命を受け入れることも覚悟しました。
しかし、そんな人生に納得がいかず運命に抗うこと・現状と戦うことを決意。
そして、今は人生の主役になっていると胸を張って自分に嘘偽りなく言えます。
会社員時代は、朝起きることを気にして早く寝なきゃと思っていましたが、時間を気にせずドラマを見たりゲームもできる、好きな楽曲作成の活動や髪色も自由にできています。
ある日は、朝起きてジムにトレーニングに行き、好きな場所で仕事をして、友人とのご飯やたまに旅行など、1年前とは考えられない生活を送れています。
12時間近く働いていた会社員時代に比べ、全く働かない日もあり、自分のために働いている実感や自由もあり好きなこともできるような、完全に主導権を握れるようになる大きな変化でした。
ここまででわかる通り、
ブログは、真の主人公になるきっかけを与えてくれた。
お金・時間・労働・精神これらを豊かにしてくれたブログは本当に素晴らしいと思っています。
しかし、これだけは言わせてください。
僕は自分だけが主人公になりたい、そう思っているわけではないのです。
決められた運命を
どうしょうもない現状を
情熱も誇りもない生活を
どうにかして変えたいと願い行動し努力して、この人生を手に入れました。
でも、その僕は特別な力を持っているわけではありませんでした。
だからこそ思うのは、あなたも主人公になれるということです。
「自分の成功体験・やりたいことへ挑戦・制約を無い状態」これらは、生活が豊かになることはもちろんですが、今よりも確実に、誇りと情熱を持って人生を送ることができます。
諦めていたことや挑戦したかったことなど、本当にやりたいことがたくさん溢れてきます。
僕ももちろん、まだまだやりたいことがありますし、それをブログで実現できるということも伝えていきたいです。
そして僕が培った絶対的な自信や成功体験・スキルを磨くことへの楽しさと達成感という経験であなたと関わり、あなたが自分自身の物語の主人公になることを願っています。
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様々思いの丈を見せてきましたが、結局のところ、ブログビジネスは、1人の力でなりたい姿・人生を掴み取れるということです。
社会人という生き方に限界を感じ、納得いかない人生だが受け入れようとも考えました。
将来が決まっている、自分に選択肢のない脇役の人生は、仕方のないものだと諦めようともしました。
それでも、自身の努力と決断をすれば実現できることは僕が証明しました。
主人公の人生を諦める、それは大きな間違いです。
決まった未来や何か追われ余裕のない生活の中に、やりたいことに没頭できる環境を作ることの方が、無理に近いです。
お金と時間が制限されている
学生時代の熱い気持ちがない
会社に依存した決まりきった生活しかできない
どこか燃やしきれない気持ちから解放されることで、自分の人生に没頭し入り込み、主役として人生を歩むことができます。
その生活は挑戦する勇気と決断ができる人には実現可能だと断言します。
僕は特別優秀な人間でもないです。やることを単純にやってきただけです。
なので、何かを変えたいと思い挑戦し勇気を持った決断を行動できる、あなたにならできます。
人生の主人公になる
僕の人生の理念であるこの言葉があれば、あなたも人生を変えて行ける、僕はそう信じています。
自分の人生は自分で掴み取るもの。
もうやりたいことの搾取はされたくない。
納得のできない生活はとは別れよう。
自分の決定で人生の主人公になる。
何かを変えたいと気づいたとき、そこが物語の始まる・主役としての第一歩です。
人生の主役になれるのは自分自身、あなたの人生の主人公はあなた1人です。